DDXとは

「Downstreamから学ぶDX」は、地方(東北)において、中小企業の生産性を高めるだけに留まらず、「新たな価値創出」を生み出す<仕組み>と<人材>についての学びを提供する、社会人向けのリスキングプログラムです。

プログラムの流れ

2022/11/20

事例&導入 ワークショップ1日目  終了しました

11月20日(日)、約6時間の対面講義で「360度カメラ×YouTube」、「エクセル統計」
について学びます。
対面開催は、宮城大学大和キャンパス 山形県村山市 山形県長井市 福島県郡山市 です。

2022/11/23

事例&導入 ワークショップ2日目  終了しました

11月23日(水)、約6時間の対面講義で「ドローンのプログラミング」、「MESH演習」、「PoC解説」
について学びます。
対面開催は、宮城大学大和キャンパス 山形県村山市 山形県長井市 福島県郡山市 です。

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2022/12/17

事例&導入 ワークショップ 追加開催決定

12月17日 (土)、約6時間の対面講義で「事例」、「MESH 演習」、「ドローンのプログラミング」について学びます。
開催場所は、宮城大学大和キャンパスです。
開催時間は、10:00-17:00です。

このワークショップから参加する追加受講生を募集しています。

2022/11/23~

Module科目

15週間で遠隔オンデマンド講義を45時間分視聴します。

2023/3/4

評価ワークショップ

3月4日(日)、対面または遠隔で評価会を実施します。
対面開催は仙台市です。

現場=ダウンストリームからの新たな価値創造

本プログラムでの学びから、DX活用に向けた「気づき」や「意識の転換」を獲得し、DXによる事業の推進への新たな取組に挑戦し、変化する地域社会でのコア人材としての役割を担います。

DXのはじめの一歩をサポートします。
参加は無料です。
追加受講生 定員10名(応募締切 12月14日)

Module科目

DX化のためにこのような講義動画を用意しております。
最終的に60コマを公開予定しており、順次追加していきます。

小規模企業はDX化に苦戦する

DXの目指すところは「新たな価値の創造」。しかしながら事業規模が小さくなるほどDX化が進んでいないというデータがあります。中小企業にとって、DX化の必要性は理解していてもそのハードルは著しく高いのです。
小規模企業においてDXを進めるために
東北地方には小規模会社が多く存在します。資源が限られている組織(小規模企業)においてDXを進めるには
チェックマーク

組織のトップからボトムまで「現場の誰もが」

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日々の業務における課題解決や新たな顧客ニーズへの対応を

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データやデジタル技術を活用することで

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「自分たちで何かしら出来る」と認識することが必要です。

DDXのポイント

本プログラムは、1から4というリカレント教育に最適な流れと構成で、DXの学びを提供します。

経験・実践

現場(Downstream)での経験や実践における疑問や課題からスタート

課題・
サービス

それらへの対策を具体化(具現化)するための思考過程を習得

理論

その手段としてのデータやデジタル技術の理解と習得

実践の場

習得した思考過程、知識・技術を用いて、組織全体にとっても意義のある「課題対応」や「新たなサービス」のプロトタイプを構想し、検証を行う(Proof of Concept:PoC)

DXのはじめの一歩をサポートします。
参加は無料です。
追加受講生 定員10名(応募締切 12月14日)